餘部鉄橋を観に行ってきました。理由は掛け替えが予定されており、もうすぐ観られなくなってしまうからです。
出発は10日(木)の20:30。餘部鉄橋は兵庫県の日本海側にありますので、東名高速か中央道でとりあえず、名神高速まで行かなければなりません。どちらにしようか迷ったのですが、厚木からと八王子からを比べた場合、20数キロしか変わらない為、家から近い中央道で行くことに。もう一つの理由としては、東名高速より道が空いていると思ったので。
中央道は予想通り混んではいなかったのですが、アップダウンが激しい。あとカーブを多いですので、夜の運転では気をつかいました。
最初の休憩は、中央道最後の休憩所である内津峠PA。その後、名神高速に入ると急に車の台数が増えました。東名高速から来た車と合流になりますからね。
2回目の休憩は中国道の西宮名塩SAにて。この時に給油もしました。思ったほど安くなかったです(地元と4円しか違いませんでした)。
中国道を福崎ICで降り、そのまま播但道へ。播但道は対面通行なのですが、ほとんど車が走ってません。和田山ICへ着くまでにすれ違った車は10台程度。同じ方向の車には1台も見ませんでした。(追いつきも追いつかれもしませんでした)
さて、和田山ICよりは国道を乗り継いで餘部まで。真夜中で交通量もほとんど無いので、播但道(最高70km/h)と変わりません。たまに走っている地元の車がえらいスピードで走ってました。(;^_^A アセアセ…
さて、目的地である餘部鉄橋に到着。時刻は4:50。鉄橋の下にある駐車場に車を停め、ちょっと餘部駅まで行ってみることに。餘部駅は住宅地からみると山の中腹にあり、そこまでは5分程度の登り。さすがに時間が早すぎて誰もいません。駅から見える風景を眺めながら、今日の計画を検討。
その結果、
・一番列車で、汽車が鉄橋を渡る写真を撮る
・次の列車で、餘部鉄橋を渡り、香住駅まで行く
・香住駅で戻りの汽車を待ち、餘部駅に戻る
となりました。そんなわけで、まだ時間がある為、車に戻り仮眠。昨晩に家を出てから初めて横になりました。ふぅ。
さて、餘部鉄橋ですが、明治45年に開通した鉄橋で、長さ309.42m、高さ41.45mあります。実際近くでみると、かなり迫力があります。特に真下から眺めると、よくぞ作ったものだと感心させられます。
一番列車を写真に収めたので、次の列車に乗ればいいのですが、次が来るのは1時間後。車に戻って休むことも考えたのですが、車に戻るとまた駅まで登ってこなくてはなりません。そこで、駅の花壇に腰をかけて休憩(ロダンの考える人のような恰好)。他の観光客からは奇異に映ったことでしょう。
やっと汽車が来たので、いざ乗車。とりあえず、海側の座席へいき、窓を開け撮影の準備に。写真を撮りつつも外の景色を眺めました。鉄橋からの眺めは爽快でした。香住駅からの戻りでもまったく同じ行動。地元の人以外の乗客はみんな同じ行動でした。
餘部を後して向かうは城崎温泉。餘部よりは海岸沿いを進み、約1時間ほどで到着。温泉街の真ん中に流れる川の両岸に柳があり、温泉街の雰囲気が出ています。城崎温泉にはいくつかの外湯があり、その一つである鴻の湯へ。さすがに午前中から温泉に入る人はあまりおらず、とても空いてました。
今回は移動の途中で寄りましたが、今度は泊まりで行きたいと思いました。
城崎温泉の次は丹後半島をまわって天橋立へ。途中にある経ヶ岬と伊根町も名所なので立ち寄ることに。
経ヶ岬まではR178で海岸沿いを走ります。適度なワインディングになっており、車好きにはお奨めです。
経ヶ岬は丹後半島の北端にあり、灯台もあります。灯台までは駐車場より400mなのですが、半分以上は登りです。けっこうしんどいですが、真っ白に塗られた灯台はとても綺麗なので、行く価値はあると思います。
さて、家を出て以来、飲み物以外は口にしていなかったので、おなかが減ってきてます。お昼は天橋立であさり丼と決めていたので、ここではソフトクリームを食すことに。バニラ、抹茶、黒豆とあり、黒豆を選択。感想は・・・う~ん、黒豆の感じがわかりませんでした。いや、美味しいんですけど、気温が暑くて、溶ける前に食べるのに忙しくて。f(^ー^;
経ヶ岬よりはR178で伊根町、天橋立へ行く予定だったのですが、R178が道路決壊の為、通行止め。(>_<)
しかたないので、別の道を行くことに。経ヶ岬に来る途中に丹後縦断林道の標識があったことを思い出す。縦断というぐらいだから、伊根町方面へ抜けるだろうと思い、丹後縦断林道へ。林道とはいいますが、道幅も広く走りやすい。所々、荒れている所もありますが、なかなか良い道です。
丹後縦断林道で碇高原まで行き、林道を離れて碇峠へ。ここから伊根町方面へ降ります。
R178は通れませんでしたが、結果としては気持ちよく走れ、景色も良かったので満足でした。
伊根町は舟屋(1階は船のガレージ、2階は居間という造りで、海辺ぎりぎりに建っている)で有名です。ほんとうは遊覧船で海側から見ると良いのでしょうけど、諸事情により今回は車で通りながら観ることに。う~ん、やっぱり海から観る方が良かったかも。
伊根町から天橋立まではすぐです。天橋立はさすがに日本三景の一つだけあり観光客で一杯です。今日まわってきた所はどこも混んではいなかった(というより、城崎温泉をのぞけば、1ヵ所あたり10人にも満たない感じ)のですが、ここはすごい混みようです。駐車場も当然のごとくお金を取りますし。
天橋立ですが、う~ん、高い所から観た方が良いでしょう。やっぱり全景を観ないとよくわかりません。あと、天橋立は海水浴場でもあるので、景色を楽しむ感じではないです。海水浴のオフシーズンに行った方がいいようです。
ここでやっとお昼(すでに午後2時半)。予定通り、あさり丼を食す。昨晩の夕飯以来、20時間ぶりの食事だったので、一気にたいらげました。
天橋立を出て、帰路へ。帰路は舞鶴、小浜を経由して、琵琶湖畔の今津へ出る、そこからは琵琶湖沿いに木之本へ出て北陸道に。
途中は舞鶴、小浜市内で多少混みましたが、概ね順調に木之本まで行けました。
北陸道にのると、名神高速の渋滞情報が。どうやら大垣IC-一宮JCTまで渋滞している模様。しかし、迂回ルートを知らないので、そのまま行くことに。ガソリンはまだ余裕があり、中央道に入ってから給油してもよかったのですが、渋滞を抜けるのにどのくらいかかるかわからないので、トイレ休憩もかねて養老SAに寄ることに。
養老SAを出てしばらく走ると渋滞になりました。ただ、まったく止まってしまうことはあまり無く、遅いながらも動いているので良かったです。
渋滞を抜けた後は快調に進み、小牧JCTより中央道へ入り、23時前に家に着きました。
総走行距離:1416.9km
総走行時間:20時間16分
給油量 :118.83リットル
燃費 :11.92km
燃費はとても良かったです。給油毎の燃費をみると、養老SAから家までが一番で、13.09km出てました。過去最高です。
今回は1日で行ってきたわけですが、往復で1,400kmもの距離を一人で行くもんじゃないと思いました。一人で行くのなら、泊まりにすべきです。疲れました。
でも、今回行った所はどこもお奨めできます。特に餘部鉄橋は架け替えられてしまうので、早くしないと今の姿を見ることができなくなってしまいます。
写真はこちら↓
http://chevalier-de-rose.cocolog-nifty.com/photos/amarube/
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